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「親身な伴走×スピード感」が
満足度のカギ
ほかとは違う、ロジクロス流の
コンサルティング精神

顧客の期待に応える伴走型のスタイルや、スピードと親身さを大切にしたアプローチ。
さらに、働きやすい環境を作るための工夫と課題感。それぞれの現場で感じたやりがいと工夫、そしてチームワークを支える秘訣を、プロジェクトチームである3人のコンサルタントが語り合います。

Member

T・H

T・H

マネージングコンサルタント
豊富な現場経験を持つ、チームのまとめ役。
T・N

T・N

コンサルタント
顧客視点を軸に、持続可能な仕組みを作り上げる。

01.
今のプロジェクトのやりがい

T・H

T・H

今進めているプロジェクトについて話す絶好の機会ですね!
まず大型センターの立ち上げで、これだけの自動化が盛り込まれているのは珍しいよね。
T・N

T・N

これだけ規模が大きいと、顧客の意識も一枚岩ではないですよね。
クライアントの心に火を灯し、スタッフとも一緒に走りながら形にしていく。まさに「ワンチームで伴走する」が僕たちの仕事の醍醐味ですね。
T・H

T・H

Nさんは、その伴走を顧客の期待以上の形でできているのが素晴らしい。
まるで顧客の一員みたいな感覚で動けているよね。
T・N

T・N

ありがとうございます。でも「クライアントが喜べば、自分も嬉しい」っていう考えがベースです。目標は仕組みを作るだけじゃなくて、顧客自身が喜びを感じられる環境にすること。それが結果につながると思うんです。
T・H

T・H

その考え方、素敵ですね。現場目線で課題に一緒に向き合いながら、結果に結びつけるプロセスを楽しんでる感じが伝わります。

02.
壁にぶつかったとき、
どう乗り越えるか

T・H

T・H

入社直後にプロジェクト終盤へ途中参画したとき、キャッチアップが大変で…。
細部を掴むと全体が見えなくなるし、概要だけでは物足りない。そのバランスが難しかったです。2カ月くらい悩んでた…。
T・N

T・N

僕も40歳でこの業界に初挑戦したとき、「こんな規模のプロジェクトを本当にできるのか?」と不安だらけでした。とにかくしがみつくのに必死だったから達成感もまだなかったけれど、次のプロジェクトでは自然とできることが増えていました。乗り越えられたのは、先輩のフォローが大きかったですね。
T・H

T・H

僕もチームに入って感じたのは「相談しやすい雰囲気」があることです。
相談できる安心感って、壁を乗り越える大きな力になりますね。
T・N

T・N

僕自身もその安心感をつくれるように意識しています。入社直後のメンバーにとっての相談する勇気のハードルは下げ、仕事のレベルは上げられるように、しっかりサポートしていきたいですね。

03.
スピードと親身さ
- ロジクロス流のコンサルティング精神-

T・H

T・H

前職ではプロジェクト型の仕事ばかりやっていましたが、ロジクロス・コミュニケーションでは「スピード」が提供価値の一つ。ロジクロス憲章にも「スピードこそ価値」とありますが、まさにそのとおりで。
クライアントが目の前で困っている状況では、まず迅速な対応が求められます。
資料作りが大事な場面もありますが、現場での会話や即応力が本当に重要。「ダラダラ話さず結論から伝える」、これだけでも信頼につながりますよね。
T・N

T・N

スピード感、ことばの使い方、どれも大事ですね。僕が特に意識しているのは、行動指針にもある「天高く徳を積め」という考え方です。1つのギブで1つのテイクを期待するのではなく、ギブを積み重ねた先に成果があると思っています。
T・H

T・H

それはよい視点。ロジクロスでは、まずクライアントにギブする姿勢が徹底されていますよね。
それが結果的に、信頼や次の仕事へとつながるのが面白いところ。
一方で、現場では「ロジカルだけでは伝わらない」ことも多いなと感じます。作業員の方に理解してもらうには、目線を合わせて、ことばも噛み砕いて伝える。
この「翻訳」の作業が不可欠だと感じます。
T・N

T・N

確かに、僕も現場で「これできるんですか?」とネガティブな意見を聞くことがあります。
でも、それをただ否定するのではなく、「どうやればできるか」を一緒に考えると、自然と前向きになってもらえるんです。
T・H

T・H

そう、それがプロジェクト型のマインドですね。
仮にマイナスな意見が出ても、それを課題として捉えて「こうすれば解決できます」と提案につなげる。それが僕たちの仕事だと思います。
T・N

T・N

一方で、描かれた理想図と現実とのギャップが課題になることもありますよね。
現場の意見をしっかり聞き取り、ネガティブな発言も背景を理解して前向きに変換していく。この伴走型の姿勢が、ロジクロスらしさだと感じます。

04.
ロジクロス・コミュニケーションを
より働きやすい環境にするために

T・N

T・N

ロジクロスは成長過程にある会社だからこそ、一緒に作り上げる楽しさがありますよね。
社員みんなが経験豊富なので、サポート面でも不安を感じることはないですし。
T・H

T・H

僕も社内の雰囲気はよいと思います。
月曜の出社日も、みんなで集まるから活気があって自然とやる気が出ます。ただ、今よりもっと「意味」を感じられる場にできたらと思いますね。
スランプに陥っているメンバーに気づける仕組みを作るなど、意見を出し合える雰囲気を作るのも僕たちの役目です。
T・N

T・N

そうですね。僕も会話することでいろんな視点を得られるし、コミュニケーションの場は貴重だと思っています。
一方、在宅で効率が上がる人もいるので、オフィスがもっと「行きたくなる場所」になればいいなと思いますね。
T・H

T・H

それでいうと、実は来年、オフィスラウンジができる予定なんです。
17時以降はお酒も飲めるようになるので、期待していてください(笑)
T・N

T・N

それは毎日行っちゃいますね(笑)。
お酒を交えて、リラックスした報告会を開くのもいいかもしれませんね。
そういう場があることで、さらに働きやすい環境が作れると思います。
T・H

T・H

そうですね。環境を整えるだけでなく、スランプや悩みを抱えたメンバーをすくい上げる仕組みも重要です。コミュニケーションの質を高めて、みんなが自然とサポートし合える職場にしたいですね。

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初めてのコンサルティング、
奮闘する次世代社員2人の挑戦

ロジクロス・コミュニケーションに入社して日が浅いながらも、プロジェクトの最前線で活躍するTさんとFさん。
二人とも事業会社からコンサルタントへの転職という共通点があります。
前職との違いや、今のやりがいを語り合いました。
ところどころ垣間見える、社内の生の雰囲気もご参考に!

物流エンジニアへ
転身した4人のホンネ
そしてこれから描く夢

物流の現場を舞台に、各々の経験とスキルを活かしながら、新たな挑戦に取り組む4人。
ロジクロス・コミュニケーションの子会社である「ファクトリーロジ」のメンバーが語るのは、
入社の動機から働き方、職場環境、そしてチームの魅力。
仕事の「やりがい」と「成長の実感」をリアルに語り合いました。

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