crosstalk

情と理で紡ぐチームワーク。
クライアントの未来を形づくる
ロジクロスの働き方

コンサルティングの仕事は、一人の力だけで完結するものではありません。
3人のコンサルタントが、日々の業務やチームワークの重要性について語り合いました。
クライアントに寄り添い、社内チームと連携しながら、課題解決に挑む彼らの姿勢に迫ります。

Member

J・O

J・O

マネージングコンサルタント
長年、物流業界でシステム導入や現場改善を手がけた後、ロジクロスへ参画。
Y・K

Y・K

コンサルタント
物流業界で現場管理や品質管理、ECプラットフォームの構築などを経て入社。
K・S

K・S

コンサルタント
3PL業界での管理業務を基盤に、コンサルティング会社でPMOやシステム構築を経験後入社。

01.
チームで顧客の期待に
応えるための体制

J・O

J・O

みなさん、ロジクロスに来る前はどんな仕事をされていましたか?
K・S

K・S

僕は3PL会社で管理業務をして、その後コンサルティング会社に転職しました。
システム構築やPMOの役割を経験していましたね。
Y・K

Y・K

僕はロジクロスが4社目です。
これまで物流事業会社で現場管理、品質管理、ECプラットフォームの企画などをしていました。
J・O

J・O

私は国内外を取り扱う物流会社でWMSの導入を担当し、その後大手EC業者でシステム導入や業務改善をしていました。
共通しているのは、みんな「自社のための改善」をしてきたことですね。
Y・K

Y・K

そうですね。
ロジクロスでは、それが「お客様のための改善」に変わる。
提案する対象が変わると仕事のアプローチも大きく変わります。
K・S

K・S

僕の場合、前職で「サービスを提供する」という立場だったので、ロジクロスの仕事と通じる部分もあります。
ただ、ロジクロスの方が全社的な連携がしっかりしていて、アウトプットの質を高める体制が整っていると感じます。
J・O

J・O

社内チームが一丸となって、クライアントに最良の提案を届ける。
その流れが自然とできていますよね。

02.
見えないゴールを描くための工夫

J・O

J・O

Kさんは、プロジェクトに途中から参画することもありますよね。
どんな苦労がありましたか?
Y・K

Y・K

最初に苦労したのは、ゴールが見えないことです。
「顧客が本当に何を求めているのか」を理解するまで時間がかかりました。行間を読む力や想像力が試されますね。
J・O

J・O

「ゴール」は顧客とともに描いていく必要がある場合も多い。
一人で担当する部分が多いと、プレッシャーも大きいですよね。
K・S

K・S

お互いにチームワークが存在していない状態だと、不安を感じることもある。
上層や他部署の承認が下りたうえで決定しているのか?とかね。
J・O

J・O

プロジェクトの品質保証には、レビューやチェックが欠かせません。
順序を守り、気づきや修正の機会を活かすことが重要ですね。
Y・K

Y・K

そのとおりですね。
レビューがチームの助けになりますね。
資料を作成したら、チャットで確認依頼を出すようにしています。
K・S

K・S

僕も「3分考えて分からなかったら聞く」というルールを自分で設けています。
まずはたたき台を作る意識で取り組むとスムーズに進むことが多いですね。
J・O

J・O

あと、会社としてナレッジを蓄積し、共有する仕組みをもっと整備できると、さらに効率が良くなると思います。
Y・K

Y・K

それもチーム力の一部ですよね。
困ったときに誰に相談するかを明確にしておくのも大事です。
J・O

J・O

フランクに相談できる環境がロジクロスの良さですから、どんどん聞いた方がいいですね!

03.
「情」と「理」で、
長期的なチームワークを育む

J・O

J・O

チームワークってどの会社でも大事ですけど、
ロジクロスに入ってから感じる違いってありますか?
K・S

K・S

さっき話題に出た細かいレビューがあったり、相談のしやすさが特徴的。
社内のチームワークが自然に生まれる感じがします。
J・O

J・O

確かに、クライアントに対するアウトプットも、
社内チームが一丸となって作るところがありますよね。
Y・K

Y・K

そうですね。
ルーティン型の仕事とは違います。ルーティンだと、パートさんとの雑談や日常的な会話が大事。でもプロジェクト型は締め切りがあるので、逆算して組み立てるスタイルが求められます。両者でチームワークの意味が変わりますよね。
J・O

J・O

どちらも経験してみて、どちらが性に合っていると思います?
Y・K

Y・K

どっちも嫌いじゃないです(笑)
K・S

K・S

僕も同じくらい意識してますね。
プロジェクト型はアウトプットが求められるけど、結局は人間関係やモチベーションが成功の鍵だと思います。
Y・K

Y・K

そうですね。僕の好きな言葉に「情と理」というのがあって。
J・O

J・O

いい表現ですね。「情と理」。
Y・K

Y・K

理性で計画を進めつつ、情熱で周りを巻き込む。
現場では「これ終わったら美味しいお酒が飲めますよ!」みたいに軽く話すのも効果的ですよ(笑)。
K・S

K・S

そのバランスがロジクロスの強みでもありますね。両方を意識することで、いいアウトプットができるし、長期的な成長にもつながると思います。
J・O

J・O

そうですね。ロジクロス内では、プロジェクトが終わってもメンバー同士の関係が続く。
社内の「長く続けるためのチームワーク」と、外部の「期限内に成果を出すチームワーク」の両方が必要だと感じます。
K・S

K・S

そうですね。仕事の厳しさを乗り越えるためにも、チーム内の雰囲気づくりは欠かせないです。
J・O

J・O

これからも、社内外でのチームワークを活かして、
クライアントに価値を届けていきましょう!

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