01.
チームで顧客の期待に
応えるための体制
J・O
みなさん、ロジクロスに来る前はどんな仕事をされていましたか?
K・S
僕は3PL会社で管理業務をして、その後コンサルティング会社に転職しました。
システム構築やPMOの役割を経験していましたね。
システム構築やPMOの役割を経験していましたね。
Y・K
僕はロジクロスが4社目です。
これまで物流事業会社で現場管理、品質管理、ECプラットフォームの企画などをしていました。
これまで物流事業会社で現場管理、品質管理、ECプラットフォームの企画などをしていました。
J・O
私は国内外を取り扱う物流会社でWMSの導入を担当し、その後大手EC業者でシステム導入や業務改善をしていました。
共通しているのは、みんな「自社のための改善」をしてきたことですね。
共通しているのは、みんな「自社のための改善」をしてきたことですね。
Y・K
そうですね。
ロジクロスでは、それが「お客様のための改善」に変わる。
提案する対象が変わると仕事のアプローチも大きく変わります。
ロジクロスでは、それが「お客様のための改善」に変わる。
提案する対象が変わると仕事のアプローチも大きく変わります。
K・S
僕の場合、前職で「サービスを提供する」という立場だったので、ロジクロスの仕事と通じる部分もあります。
ただ、ロジクロスの方が全社的な連携がしっかりしていて、アウトプットの質を高める体制が整っていると感じます。
ただ、ロジクロスの方が全社的な連携がしっかりしていて、アウトプットの質を高める体制が整っていると感じます。
J・O
社内チームが一丸となって、クライアントに最良の提案を届ける。
その流れが自然とできていますよね。
その流れが自然とできていますよね。
02.
見えないゴールを描くための工夫
J・O
Kさんは、プロジェクトに途中から参画することもありますよね。
どんな苦労がありましたか?
どんな苦労がありましたか?
Y・K
最初に苦労したのは、ゴールが見えないことです。
「顧客が本当に何を求めているのか」を理解するまで時間がかかりました。行間を読む力や想像力が試されますね。
「顧客が本当に何を求めているのか」を理解するまで時間がかかりました。行間を読む力や想像力が試されますね。
J・O
「ゴール」は顧客とともに描いていく必要がある場合も多い。
一人で担当する部分が多いと、プレッシャーも大きいですよね。
一人で担当する部分が多いと、プレッシャーも大きいですよね。
K・S
お互いにチームワークが存在していない状態だと、不安を感じることもある。
上層や他部署の承認が下りたうえで決定しているのか?とかね。
上層や他部署の承認が下りたうえで決定しているのか?とかね。
J・O
プロジェクトの品質保証には、レビューやチェックが欠かせません。
順序を守り、気づきや修正の機会を活かすことが重要ですね。
順序を守り、気づきや修正の機会を活かすことが重要ですね。
Y・K
そのとおりですね。
レビューがチームの助けになりますね。
資料を作成したら、チャットで確認依頼を出すようにしています。
レビューがチームの助けになりますね。
資料を作成したら、チャットで確認依頼を出すようにしています。
K・S
僕も「3分考えて分からなかったら聞く」というルールを自分で設けています。
まずはたたき台を作る意識で取り組むとスムーズに進むことが多いですね。
まずはたたき台を作る意識で取り組むとスムーズに進むことが多いですね。
J・O
あと、会社としてナレッジを蓄積し、共有する仕組みをもっと整備できると、さらに効率が良くなると思います。
Y・K
それもチーム力の一部ですよね。
困ったときに誰に相談するかを明確にしておくのも大事です。
困ったときに誰に相談するかを明確にしておくのも大事です。
J・O
フランクに相談できる環境がロジクロスの良さですから、どんどん聞いた方がいいですね!
03.
「情」と「理」で、
長期的なチームワークを育む
J・O
チームワークってどの会社でも大事ですけど、
ロジクロスに入ってから感じる違いってありますか?
ロジクロスに入ってから感じる違いってありますか?
K・S
さっき話題に出た細かいレビューがあったり、相談のしやすさが特徴的。
社内のチームワークが自然に生まれる感じがします。
社内のチームワークが自然に生まれる感じがします。
J・O
確かに、クライアントに対するアウトプットも、
社内チームが一丸となって作るところがありますよね。
社内チームが一丸となって作るところがありますよね。
Y・K
そうですね。
ルーティン型の仕事とは違います。ルーティンだと、パートさんとの雑談や日常的な会話が大事。でもプロジェクト型は締め切りがあるので、逆算して組み立てるスタイルが求められます。両者でチームワークの意味が変わりますよね。
ルーティン型の仕事とは違います。ルーティンだと、パートさんとの雑談や日常的な会話が大事。でもプロジェクト型は締め切りがあるので、逆算して組み立てるスタイルが求められます。両者でチームワークの意味が変わりますよね。
J・O
どちらも経験してみて、どちらが性に合っていると思います?
Y・K
どっちも嫌いじゃないです(笑)
K・S
僕も同じくらい意識してますね。
プロジェクト型はアウトプットが求められるけど、結局は人間関係やモチベーションが成功の鍵だと思います。
プロジェクト型はアウトプットが求められるけど、結局は人間関係やモチベーションが成功の鍵だと思います。
Y・K
そうですね。僕の好きな言葉に「情と理」というのがあって。
J・O
いい表現ですね。「情と理」。
Y・K
理性で計画を進めつつ、情熱で周りを巻き込む。
現場では「これ終わったら美味しいお酒が飲めますよ!」みたいに軽く話すのも効果的ですよ(笑)。
現場では「これ終わったら美味しいお酒が飲めますよ!」みたいに軽く話すのも効果的ですよ(笑)。
K・S
そのバランスがロジクロスの強みでもありますね。両方を意識することで、いいアウトプットができるし、長期的な成長にもつながると思います。
J・O
そうですね。ロジクロス内では、プロジェクトが終わってもメンバー同士の関係が続く。
社内の「長く続けるためのチームワーク」と、外部の「期限内に成果を出すチームワーク」の両方が必要だと感じます。
社内の「長く続けるためのチームワーク」と、外部の「期限内に成果を出すチームワーク」の両方が必要だと感じます。
K・S
そうですね。仕事の厳しさを乗り越えるためにも、チーム内の雰囲気づくりは欠かせないです。
J・O
これからも、社内外でのチームワークを活かして、
クライアントに価値を届けていきましょう!
クライアントに価値を届けていきましょう!